完全移籍
最初は「試しにやってみる」ぐらいの気持ちで立ち上げたアメブロの方のブログが少し軌道に乗ってきた。というわけで完全移籍することに決めました。
こちらは間もなく閉店致します。
これからは「居酒屋球場前パート2」を宜しくお願いします。
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もう一つブログを立ち上げてみた。有名人や友達がやっているのを見てつい「こちらも面白そうだな」と思い、やってみることにしました。
というわけで新規店舗のリンクはこちらです。
http://ameblo.jp/dosankofighter44/
これからは支店も宜しくです。
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梅雨とは思えない天気で出掛けるには絶好だった昨日。また淡路島を渡って四国は丸亀競艇場に来てしまった。ブルーナイター開幕から既に4回目だが、やはりこの競艇場は何度来てもいい。何と言っても私にとっては「デビュー水面」。一番のお気に入り水面でもある。しかもブルーナイター開催後初の記念レース。これは是非とも行きたかった。
丸亀に行くと必ず立ち寄るのがうどん屋。どうしてもここに来るとうどんが食べたくなる。毎回行く店は変えてるが、今回は久々に以前丸亀に住んでた頃よく行ってた「おか泉(」http://www.okasen.com/honten/)に行った。うどんそのものも美味しいが、この店自慢の「ひや天おろしうどん」は天ぷらもまた美味しい。常に行列ができる有名店だが、是非ともお勧めしたい店だ。また他のうどん屋に行っても必ず美味しいうどんが食べられる。丸亀から宇多津、多度津あたりは美味しいうどん屋がたくさんある。
うどんを食べた後いよいよ丸亀競艇場に到着。A指定席に入場した。今回はSGクラスの豪華メンバーに全国スター候補の3人(岡崎恭裕・篠崎元志・平山智加)が揃って出場と実に注目度の高いレースになった。中でも注目しているのが地元の平山智加。最初に見た頃から注目していたが、益々強くなってきたように思う。
ナイターレースに来ると競艇場の昼の顔・夕方の顔・夜の顔と3つの顔が見れて楽しい。特に丸亀は水面が西に向いてるだけに水面に沈む夕日が非常に美しい。今の季節はだいたい8~9Rぐらいに見ることができる。夜の雰囲気もいいが、夕日に染まる競艇場というのもなかなか風情があっていいものだ。
10Rぐらいには完全に日が沈んだけれども、昼の長いこの時期は10Rぐらいでも結構明るいものだ。ナイターらしくなってくるのはこれぐらいの時間からだ。照明灯に灯がともったのが10R発売中ぐらい。今年はSGモーターボート記念が行われるが、その頃はもう少し日没が早くなるので、早い時間からナイターらしい雰囲気を味わえると思う。
10Rが始まる頃にはようやく真っ暗になった。カクテルライトに照らされた水面の雰囲気が何とも言えない。しかし残念なことがある。水面に捨てられた外れ舟券が浮かんでいたことだ。どこの競艇場でも見られているのだが、こういったことはやめて欲しいものだ。特に瀬戸内海は工業排水などで水質汚染がとりざたされているだけに、少しでもこの海を綺麗にしたいと思うので、こういったゴミを捨てて欲しくない。
2マーク側には広場があるが、「ブルーナイター」のロゴが入った提灯がぶらさがっていた。こういう所でビールを飲みながら観戦するのも悪くなさそうだが、残念ながら今回は車なので飲むことはできない。ナイターが始まって懸念していた飲酒運転の増加だが、何とか今のところは大丈夫みたいだ。まあ飲みたい時は電車かバスを利用し、車に乗るなら絶対飲まないようにしましょう。
予選3日目が終了し、いよいよ翌日は勝負駆け。3日目というのはみんな見逃しがちだが、実は予選突破のためには一番大事な日でもある。レースも面白い。初日や2日目、勝負駆け、準優勝戦・優勝戦に比べて少々地味な感じはするけれども、レース自体は一番面白いと思う。特にナイターの場合4日目の最終が予選ではないので、なおさら3日目が大事かと思う。
ナイター終了後特に渋滞もなく、その日のうちに帰って来れた。次の丸亀観戦はSGモーターボート記念の予定。どんな戦いが見れるのか楽しみだ。
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昼から天気が良くなるということで、急に日本海を見たくなった。若狭湾がまだ自分にとって「未開の地」だったので、行先は決まった。あとは車でひた走るだけ。敦賀までは北陸道経由が早いとわかっていたが、そこをあえて湖西道路経由で。琵琶湖を眺めながらのドライブはなかなか気持ち良かった。時間は少々かかるけれども、美しい琵琶湖の景色を堪能できるだけでも良い。
まず最初に訪れたのが三方五湖。折角来たので遊覧船に乗り、湖上から楽しむことに。五湖めぐりと言いつつ実はそのうち一つは船で移動できないので「四湖めぐり」になった。でも素晴らしい景色を堪能できた。レストハウスでは名物のへしこを使った「へしこ丼」を食べた。最初は何とも言えない匂いで抵抗あったけど、食べてみると美味しかった。へしこが克服できたから、今度は琵琶湖の「鮒鮨」か?。
さて昼食も終わった後はいよいよ三方五湖レインボーラインへ。先程見れなかった日向湖を見ながら走ると入口への分岐点が現われる。料金を支払って道を進んで行くと雄大な日本海の景色が広がっており、実に感動した。澄んだ空の色と海の色を見ていると、自分が今どこにいるのか忘れてしまいそうになった。
梅丈岳の山頂が公園になっていて、駐車場に車を停めてリフト又はケーブルカーで登ることができる。私はリフトを利用して登った。頂上に立つと北側には雄大な日本海の景色、そして反対側には美しい三方五湖の姿を見ることができるという、何とも贅沢なロケーションだ。
この公園で目を引いたのは素晴らしい景色だけではなかった。福井県が生んだスター・五木ひろしにちなんだ「五木の園」だ。三方五湖が一望できる絶好のロケーションにある。どうやら福井県でもこの若狭地方の出身らしく、地元での人気は絶大だそうな。
またこの「五木の園」には五木ひろしが歌った「ふるさと」の歌碑があり、手をかざすとセンサーが反応して「ふるさと」が流れるようになっていた。五木の園だけでなく、この展望台には「誓いの鍵」をかけられる場所や瓦投げをできる場所もあった。瓦投げは自分もやってみた。屋島のものより少し大きい。かなり遠くへ飛ばせたが、これは屋島での特訓の成果なのか?。
レインボーラインの終点は五湖の一つである水月湖に降りて来る。この三方五湖は非常に水が綺麗だ。ラムサール条約にも指定されている湖だそうで、水鳥達が飛んでくる姿も見られた。三方五湖のうち日向湖は海水、久々子湖・水月湖・菅湖は汽水、三方湖は淡水らしい。海水に住む魚から海水に住む魚までいろんな魚がいる。
水月湖と三方湖の境目には駐車場もあった。三方湖では天然のうなぎも取れるらしい。今度来た時には是非とも天然うなぎを食べてみたいものだ。三方五湖を後にして、しばらく日本海沿岸をドライブ。途中狭い場所もあったが、雄大な日本海を見ながらのドライブは何とも爽快だった。そして若狭湾沿岸最大の町である小浜へ到着。小浜といえば最近オバマ大統領を応援したことで有名になったが、実際に漁港にあるフィッシャーマンズワーフにはオバマ大統領のイラストも飾られてた。しかし、さすがに「オバマグッズ」はなかった。
小浜漁港から海を見ると、やはり水は澄んでいる。綺麗な海はやはりいいものだ。フィッシャーマンズワーフの中には土産物屋もあって、若狭塗箸なども売っていた。そして小浜で気になっていたのは名物の「焼き鯖」。NHKの朝ドラ「ちりとてちん」には何度も焼き鯖が登場した。生姜醤油で食べたのだが、脂が乗ってて実に美味しい。特にトロの部分が最高だった。他にも鯖ずしなども売ってたが、やはり焼き鯖は最高だった。
帰りは小浜西ICより舞鶴若狭道を南下。結局神戸→京都→敦賀→小浜→神戸と一周したわけだが、舞鶴若狭道のおかげでかなり神戸からも行きやすい。また機会があれば行きたいところだ。
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4月に立山へ行った時にポスターが貼ってあったので、以前から気になっていた映画だった。あの時見た立山や剱岳の景色は本当に忘れられなかった。だからこの映画が公開されたら絶対に行こうと思っていた。
最近は登山道が整備されたりして行きやすくなった山もたくさんある。しかし、そういった山に最初に登った人というのはやはり偉大だと思う。数々の危険を冒しただろうし、天候などにも色々と悩まされただろう。しかも剱岳に最初に登ったとされる柴崎芳太郎氏(この物語の主人公)は、それだけではない様々な苦労があったようだ。立山曼荼羅に地獄の針の山として紹介され、当時は絶対登ってはいけないとされていた剱岳。その道を切り拓くのには様々な障害があったに違いない。しかもただ登るだけでなく、そこに三角点を立てて地図を作らねばならないという使命もあった。そんな柴崎の苦労がにじみ出て来る、そんな作品だった。また自然の厳しさや立山の雄大な景色もスクリーン全体から伝わってくる映像も良かった。
この作品を見ると、また立山へ行きたくなった。剱岳はかなりのエキスパートでなければ登れないと思うが、立山の雄山や大汝山ぐらいなら何とか登れそうな気がするので、今度は是非山登りをしてみたいものだ。
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映画「剱岳-点の記」を見ようと阪急西宮ガーデンズの映画館に行ってみたが、上映開始まで時間があったので手前にあるギャラリーに行った。さすが西宮球場の跡地とあって、阪急ブレーブスに関する展示物が多数あった。
まず入って左側には西宮球場の模型があった。ガラスケース手前にあるボタンを押すとカメラが球場全体を映すようになっており、最後にブレービーのアニメが流れるようになっていた。今や各球団必ず一つはキャラクターがいるけれども、その元祖はブレービー。これだけでも十分懐かしかったのに、スコアボードを見ると昔の阪急対西武のメンバーが出ていた。しかも福本や簑田、加藤英、マルカーノといった懐かしい名前がズラリ。西武も大田に行沢、スティーブ、テリーといった懐かしい名前が・・・しかも投手が山田と松沼弟。何とも懐かしい。
昔の阪急のユニも展示してあった。阪急といえば我々の世代ではこのユニフォーム。やはり西宮球場にはこのユニフォームがよく似合う。またこれだけではなく、オールドファンには懐かしいであろう縦じまユニも展示してあった。昔からの阪急ファンならば垂涎ものだろう。しかし展示物はまだこれだけでは終わらない。福本豊さんの盗塁世界新記録の縦や、山田久志さんのMVP記念楯、加藤英司さんの首位打者記念楯など。更には初日本一になった時のペナントなども飾られていた。また球団の歴史コーナーでは説明書きの中に「阪急ブレーブスの唄」の歌詞まで載っていた。阪急ファンではなくても昔からの野球ファンなら誰もが懐かしむであろう、そんなコーナーだ。
またビデオコーナーでは西宮球場でのイベントの模様だけでなく、阪急ブレーブスの歴史や、初の日本一の模様、福本豊さん盗塁世界記録達成の瞬間など、実に懐かしい映像がたくさん流れていた。「ここに来れば阪急ブレーブスの歴史がわかる」といった感じのギャラリーだった。
思えば阪急ブレーブスがオリックスへ身売りされたのは今から21年前。既に南海がダイエーへ身売りを決めた直後、しかもあの10・19と同じ日に発表されたことで鮮明に覚えている。しかし今となっては阪急の色を残したチームは残っていない。あの悪夢の出来事以来、近鉄バファローズと同様過去へと葬り去られてしまったのだ(正確にはそれ以前からかもしれんが)。あの出来事によって色々なものが失われたが、そのうちの一つを見たような感じがした。
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交流戦が出来てからというもの、どうしてもこの時期は一週間近く日程が空いてしまう。オールスター休み以外でシーズン中に間隔が空いてしまうというのはどうも慣れないが、選手にとってはいい休養になると思う。それと交流戦は1ヶ月も続くとやはり公式戦が恋しくなってしまう。最初のうちは新鮮なのだが、そのうち「パ同士の戦いが見たい」となってしまう。始まった当初は各チーム36試合やってたので1ヶ月半かかったが、24試合になって以降は1ヶ月ですむ。これぐらいが丁度いいのかなと思う。
さて、そういったわけでいよいよ公式戦が再開。12球団がお互いそれぞれのリーグに戻って来たわけだ。確かに交流戦は普段見れないカードが見れて新鮮なのだが、やはりパ同士の方が落ち着く。特に1ヶ月公式戦が見れないと余計そう思う。リーグが再開して改めてパ・リーグの良さを実感してしまうのだった。
ファイターズはリーグ再開後初戦をいい形でスタートすることができた。マリンでダルが先発というのはどうも不安があった。確かにここ最近屋外球場は克服しつつあったが、どうしてもマリンはダルにとって鬼門という印象が強かった。しかし昨日のピッチングを見る限りでは全くの取り越し苦労。この球場を克服したことで、「真のエース」へとまた一歩近づいたと言えるだろう。これで早くも10勝目。これからもどんどん勝ち星を増やして欲しいものだ。
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先程の記事が少ししんみりした感じになったので、また明るく遠征最終日の記事を書くことにしよう。ホテルのチェックアウトが10時ということで、時間調整も兼ねて旧広島市民球場を見に行くことにした。今年の秋に取り壊されるので、これが見納め。球場の中へは自由に入ることができるらしく、早速中へ入ることにした。中央ゲートから入ると階段の踊り場には12球団監督のサインが飾られている。50周年の時のものらしい。
球場では少年野球の試合が行われていた。これが私にとってどうやらこの球場でのラストゲームということになりそうだ。広告も全て外され、何だか別の球場のような気がした。思えば最初に行ったプロ野球の本拠地がこの球場だったし、3年前自分がファイターズを応援しようと決断した場所もこの球場だった。だからこの球場には色々な思い入れがある。それだけに残念だ。
さて旧市民球場の思い出に浸った後、いよいよマツダスタジアムへ・・・とその前に腹ごしらえ。やはり広島に来たからにはお好み焼きを・・・というわけで八丁堀にある「へんくつや」へ。今回は豚玉そば入りを注文。やはり広島のお好み焼きはボリュームもあるし、キャベツがたくさん入って栄養のバランスもいい。広島名物を堪能して店を出て八丁堀から市電に乗り、球場へ向かった。
天候も回復し、何とか試合は行われることに。それにしてもじめじめして蒸し暑い。瀬戸内育ちなだけに梅雨の時期の瀬戸内がどのようなものかはわかっていた。しかし、それでも蒸し暑いものは蒸し暑い。しかも昼が一番長い夏至だけに余計暑い。そんな中試合は行われたが、始まる前から結構汗だくになった。
遠征最終日にいつも考えること。それは「とにかく試合が早く終わってくれないか」ということだ。もちろん勝つに越したことないけれども、特に日曜日だとあまり試合が長くなると翌日の仕事がきつい。それに電車の時間も気にしなければならない。特に土曜日勝っていると気持ちの余裕なのか、「まあ勝っても負けても早く帰れれば」なんてこと考えてしまう。
しかしそういう時に限って試合は長くなるもの。糸数・前田の両先発投手がピリっとしない。糸数は3回で交代し、相手の前田も5回で降板。ファイターズは途中二岡やボッツの活躍で同点に追いついたが、勝が梵に2ランを浴びて結局これが決勝点。伏兵にやられたファイターズは交流戦最終戦を白星で飾ることはできなかったが、さほど後をひくような内容ではなかったのでまあよしとしましょう。公式戦へ気持ちを切り替えればそれで良い。
試合が終わって広島駅へ向かったが、時間の早い電車は空いておらず、結局最初に予約した電車に乗った。時間を持て余したので広島駅で食事をすることにしたが、新幹線口にばくだん屋を見つけ、またつけ麺を食べることにした。今度は最初から3倍で食べた。今まで広島といえばお好み焼きが外せなかったが、つけ麺も外せなくなった。お好み焼き屋で飲んで、絞めでつけ麺というのもいいかもしれない。今度広島へ行く(いつ行くかわからないが)時はそういうコースも検討してみるかな。
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2日目の朝、早起きしたのとまだ雨が降ってなかったのもあって、平和公園まで散歩することにした。平和大通を西に10分ぐらい歩くと元安川のほっとりにNHK広島放送局がある。その前にモニュメントがあって、あの日からずっと燃え続けている火が灯されている。被爆した人が福岡に持ち帰ったものをまた持ってきてこの場所で燃やし続けているらしい。
橋を渡って平和公園に入ると、まだ早朝のせいか人がほとんどいない。昼間は観光客でごった返すだけに、この時間に来たのは正解かもしれない。広島に来るとこの平和公園は行っておきたい場所、というより絶対に行かなければならない場所だと思う。今から64年も前だから、私が生まれるより遥か前だ。幼稚園まで広島にいた私は小さい頃よくここへ連れて来てもらった記憶がある。まだ5歳ぐらいの時だから当然ながらこの公園がどういう場所なのかはわからない。しかし、その後小学校の授業などで学んでいくうちに、ここがどういった場所なのか次第に理解してきた。その後成長してここへ来たのは確か高校生ぐらいの時だったかな。どういう場所かを知った後だとやはり子供の時と来る時の思いは全く違うものになっていた。
平和公園と川を挟んで向い側に原爆ドームが見える。かつては産業奨励館だったらしく、当時としては立派な建築物だったそうな。それが一瞬にしてこのような姿になってしまうとは、やはり核兵器というのは恐ろしいものだ。世界遺産にも指定されている原爆ドームだが、これが世界遺産となるのには少し抵抗があった。しかし戦争の記憶を風化させないという意味ではやはりそういう判断もありなのかと思った。既に被爆者も高齢化して、あの日のことを覚えている人も減ってきた。だからこそ、1945年8月6日に何が起こったのかを伝えるものが必要なのだ。それがこの原爆ドームというわけだ。瓦礫の山もそのままにし、補強工事もやって崩れないようにする努力をしている。あの日の姿そのままに残すことこそ意味があるのだろう。
相生橋から元安川を眺めると、あの日水を求めてこの川に飛び込んで死んでいった人達の悲鳴が今にも聞こえてきそうな気がした。戦争というものを経験していない我々は、こういったものから戦争の悲惨さを学ぶしかない。ただ「戦争を起こしてはいけない」というのは簡単だ。しかし、なぜ起こしてはならないのかということを考えていかないとまた同じことが起きる。起こさないために我々に何ができるのか、そんなことを考えさせられる場所がこの平和公園と原爆ドームだった。
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宮島競艇場を後にし、さあいよいよ今回の旅の最大目的であるマツダスタジアム初観戦へ。臨時停留所から胡町まで50分近くかかったが、やはり乗換なしというのはいい。一旦ホテルでチェックインした後仲間と合流してマツダスタジアムへ。広島駅の一つ手前の猿候橋町で下車して球場へと向かう。だいたい10~15分ぐらいJRの線路沿いを歩くとマツダスタジアムが見えて来た。正確に言えばここも「広島市民球場」なのだが、ネーミングライツで「マツダZoom Zoomスタジアム」となったわけだ。そして入場門には「全席売切」の文字が!!。新球場目当てで客が増えたのもあるが、旧広島市民球場時代には考えられなかったことだ。
この球場も最近の流れからなのか、手荷物検査がやはり行われていた。客のマナー低下と共に手荷物検査を実施する球場が増えてきたわけだが、何とも悲しいばかりだ。我々の席はビジターパフォーマンスシートだったので、入場門の左側にある階段を昇って行くことに。階段の昇り口では係員がグッズのチェックを行っている。ビジターパフォーマンスシートでは当然ながら広島の応援はできない。もちろんグッズの持込も禁止。このあたりは徹底して行われている。西宮の某球場も見習って欲しいものだ(もっとも何人か検査をくぐり抜けたカー○ファンも見かけたが)。
ビジターパフォーマンスシートは三塁内野上段にある。階段の昇り降りが少々きついが、高い位置にあるので全体が見渡せていい。しかも普段外野なだけに、内野側から見るというのもなかなか新鮮だった。ただ構造上レフトの守備位置が死角になってしまうのがちょっといただけない。土地の関係もあるが左右が非対称になっており、何だかメジャーの球場っぽい感じがした。正面に見えるカープパフォーマンスシートはライト外野上段になるが、向こうも恐らく昇り降りがきついだろうという気がした。広島の応援といえばスクワットだが、試合が終わると筋肉痛のまま降りてくるのも大変そうだ。
下段に降りて球場を一周してみたが、確かに下段席からは見やすそうだ。センター横の「寝そベリア」はなかなか面白そうだ。寝転がって試合を見れるのがいい。でも大差がついてきたり打撃戦になってきたりそると何だか本当に寝てしまいそう。一度カード関係なしにこの寝そベリアで試合を見てみたいものだ。更に一塁内野へ向かう途中焼肉の匂いが。どうやら試合を見ながらバーベキューができるみたいだ。そいえば昔川崎球場などの外野席でバーベキューをしてた人達もいたような気もしたが・・・。
交流戦ということでBBも応援に駆けつけた。広島のマスコット・スライリーと共に球場を盛り上げてた。前回東京ドームにも来てたが、あの時はジャビットと相撲取ってたっけ。ファイターズのマスコットといえばやはりファイティを思い出すけれども、BBもしっかりとエンターテイナーとしての血は受け継いでると思う。
試合はダルビッシュと斉藤の先発で18時にプレイボール。時折小雨が降る中で試合が行われたが、やはり夜空の下でのナイターはいい。この球場をドームで作る計画もあったらしいが、やはり屋外の球場にしたのは正解だと思う。照明も明るくて見やすいし、カクテル光線に緑の芝生が映え、夜空とのコントラストが何とも鮮やか。球場の雰囲気もすごくよかった。また球場の一体感が何とも言えない。最近地域密着型球団が増えてきた(もちろんファイターズもその一つ)けれども、やはり元祖は広島だ。広島は町全体がカープ一色だし、本当に市民が一丸となって球団を作り上げてきたのだなという感じがした。ファイターズは今年で移転6年目を迎えたが、これからもっと地域に根付いていくためには手本にしたい部分がたくさんある。
さて試合の方だが、ダルビッシュは調子があまりいいようには思えなかった。しかし悪い時でもきっちり仕事をするのがエースたる由縁。変化球を主体に7回を1失点で抑えた。打つ方では信二が絶好調。ファイターズは見事に5対1と勝利をおさめた。勝負のポイントはやはり7回だろう。一死二・三塁の場面で広島バッテリーは信二との勝負を選んだが、これが裏目に出た結果だ。こういうチャンスをきっちりモノにしていくことが、今後の試合には大事だ。
マツダスタジアム初戦を白星で飾り、いい形で初日の観戦を終えた。帰りの道中広島駅に向かう行列はなかなか進まず、途中で抜け道へ出て行った。駅と球場の距離からしてみれば千葉マリンや福岡ヤフードームと同じような感じだろうか。この点が旧広島市民球場と比べると不便だなと感じた。しかし全体としてはなかなか気に入った。今度はカード関係なく1階席(できれば寝そベリア)で見てみたい。
電車で胡町まで行き、宿に戻る途中に広島つけ麺の「ばくだん屋」を見つけたので入ることに。最近密かにブームとなっている広島つけ麺だが、麺は冷たいストレート麺でつけダレは醤油ベースにゴマと唐辛子。辛さは0倍から20倍まであり、通常は2倍で出して来る。しかし2倍でも結構辛い。ただこれがまたやみつきになりそうな味で、広島弁で言えば「ぶちウマい」といった感じだ。最初は通常の2倍で食べたが、辛さを増やすことができるというので替玉の時は3倍にした。この広島つけ麺、なかなかクセになりそう。辛いのが好きな人は5倍とか10倍とか平気で食べるようだ。一蘭のタレでさえ2分の1で食べてる私が辛さを増やすぐらいだから、よっぽどだと思って欲しい。とりあえず私には3倍が丁度良さそうだが、辛いの大好きな人は是非5~10倍に挑戦して欲しい(そういえば私の2つ隣の人は10倍と15倍に挑戦してたな)。
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